2006年07月02日

悪夢

外は雷鳴が轟いて、嵐のような雨が降っている中、悪夢を見た

その夢というのは、あのダダに襲われるというものだ

コンクリートの広大な建物の中を縦横無尽に逃げても逃げてもダダは執拗に追い掛けてくる

あの気味がわるい黒白縞々模様の身体で人の先回りをしてくるのである


ダダといえば、ダダ上司に命じられて、人間をミクロ化してサンプルをとるために地球にやってきた怪物である


こんな夢に襲われるというのは、きっと悪夢的な写真ばかり撮ったり、カレーを食べ過ぎたり、体調がよくなかったりするせいなんだろうか




Posted by ペムチ浜 at 22:17│Comments(0)
 
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